韓国デリヘルを出店するのはなかなか厳しいものです。そもそも風俗営業は1号営業から6号営業までその業態によって禁止事項も多く、個別の要件をクリアして初めて許可申請ができるものですが、一般的にどの位のタイムスパンで風俗営業許可の申請を行い、許可をえているのかについてまとめてみることにします。まず手続きの流れとしては、専門の行政書士に相談するところからスタートします。韓国デリヘル開店を考えているのか日本人のソープを考えているのかなど業態をご相談になり、具体的な物件をご提示いただいたところから必要書類の収集がはじまります。ほぼ1週間程度で用途地域制限や保護対象施設調査、人的要件、店舗の構造要件、風俗店としての使用権ほかの調査が整います。その後この案件の許可要件調査を開始し、店舗調査、書類作成等で最大で3週間ほどの時間を費やすことになります。もっとも全ての資料がそろっているような物件の場合には1週間以内で完了することもあります。


これにより、平面図、什器備品配置図、求積計算表、周辺略図、対象外施設表、営業方法等に関する種類が完成します。この間に並行して内装工事を実施・完了します。これをもって韓国デリヘルの開店申請を行うことになります。受理前に用意・作成した書類は警察署で確認されます。警察へは行政書士が代理申請することも可能です。そして審査のメインである店舗の検査となります。警察または風俗環境浄化協会による厳しいチェックをうけ、検査官の質問に対応していきます。許可申請は原則として内装工事の終了後に行いますので工事を終了してかあ書類の審査をしてもらい、要件審査を経て許可がでるまでに概ね35日から60日がかかる勘定となります。店舗調査をしてから内装工事をして1ヶ月で完了し、そこから許可申請をしたとすれば、最大で4ヶ月以上の期間が必要になってくる可能性があるということです。しかもこれはすんなりと許可の審査をパスしてということになりますので、実際に修正等の作業が発生すれば、それ以上の期間が必要になる可能性があるということです。もちろん、従前から同業態で営業をしていた物件を居抜きで借りることができ図面もそろっているといった状況であれば、かなり期間は短縮できる可能性があります。


いずれにしても全く白紙の状態から事業の企画と店舗選定、設計等を始めていくことになると半年以上の準備期間を要するかなり長丁場な仕事になっていくことが予想されます。韓国デリヘルなど風俗店の出店というのは思った以上に根気強い作業を行っていく必要のある仕事のようです。